こんにちは。ちょんごです。
3歳の子供を持つパパですが、ユニバの年パスを入手して1年間で10回以上行き、めちゃくちゃ楽しみました。
結論3歳のお子様をお持ちで、大阪まで1時間半以内で行けるなら絶対にユニバの年パスを買うべきです。その理由を実体験をもとに解説します。
僕の自己紹介
・3歳と1歳の子供を持つ4人家族
・京都住み。ユニバまで1時間半
・土日は毎週子供と遊ぶ場所を探している
ユニバの年パスを買えば「明日何しようかな?」と悩むことがなくなります。
1年間10回以上行った経験をもとに、おトク情報をまとめたのでユニバを全力で楽しみたい人はぜひ見てください!特に関西のパパママに届け!
ユニバの年パスを買うべき理由
ユニバの年パスを買うべき理由は3つあります。
理由②:遊べるアトラクションが多い
理由③:外でご飯が食べられます
順に解説します。
理由①:3歳以下は無料です
3歳の子供は年パス購入が不要。無料でユニバに入ることができます。年パスの購入は大人の分だけでOKです。
4歳の子供の年パスは通常33,200円(税込)。除外日がある「年間パス・スタンダード」でも14,700円かかりますので、断然3歳がおトクです。
ただし、3歳になったら年パスを即買わないといけません。有効期限が1年間ですので、4歳の期間が増えてしまいます。3歳になったら大人の年パスを即買い、遊びに行きましょう。
ユニバ年パス価格一覧(25年1月現在)
あと、現地で買うと並ぶ必要があるので、ネットから買うのがオススメです。いつも長い列ができているので結構時間取られます。
理由②:遊べるアトラクションが多い
1,2歳となると身長制限で遊べるアトラクションがかなり少ないですが、3歳になると身長制限を突破して遊べるアトラクションが増える可能性があります。
92cmの壁
92cmさえ超えればかなり遊べるアトラクションがあります。3歳の平均身長が男女ともに約95センチなので、この壁を超えられる可能性が高いです。
- エルモのゴーゴー・スケートボード
- エルモのバブル・バブル
- フライング・スヌーピー
- モッピーのバルーン・トリップ
- ヨッシー・アドベンチャー™
- ミニオン・ハチャメチャ・アイス
- フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ™
※付き添いが必要な場合あり
102cmの壁
もし102cmの壁を越えれば、大人も楽しめるアトラクションに乗られます。
- スペース・ファンタジー・ザ・ライド
- ミニオン・ハチャメチャ・ライド
※付き添いが必要な場合あり
僕の子供は3歳後半で102cmの壁を突破し、スリルを感じられるアトラクションに乗れたのでユニバの楽しさが一層上がりました。
身長だけは子供の成長次第ですけど、遊ぶ幅は段違いに変わります。
理由③:外でご飯が食べられます
ユニバの中の飲食物は物価高もあいまり、めちゃくちゃ高いです。
しかし、外に出ればマクド・サイゼリヤなど子供が喜ぶ安いチェーン店がたくさんあります。いつも僕が行くときは、昼マクド、夜サイゼリヤといった形で4000円~5000円+交通費だけで1日楽しめます。
実はワンデイチケットでは再入場ができません。再入場はユニバの年パスだからのメリットです。
外にはコンビニもドラッグストアもある
あと500mlペットボトルは持ち込みOKですが、年パスなら外に出て補充することもできます。大人はドラッグストアに行き、栄養ドリングで体力回復もできます。
ちょっとせこい領域まで来ていますが、頻度良くいくならできるだけランニングコストを抑えた方がたくさん楽しめるのでテクニックとしておさえておきましょう。
3歳が楽しむための大事なポイント
ユニバをよりハッピーに最大限楽しむために、おさえておきたいポイントを3つお伝えします。
ポイント②:おやつを持ちこむ
ポイント③:予約のりを使え
ポイント①:杖かバンドは買う
年パスとなると複数回行くことになりますが、正直若干飽きます。
そんな時のために、ハリーポッターエリアとスーパーニンテンドーエリアで使える2つのアイテムを入手して遊び尽くしましょう。
①杖:「マジカル・ワンド」※センサー付き
②バンド:「パワーアップバンド」
購入するのは片方だけでもOK。このアイテムがあれば、遊びの幅がめっちゃくちゃ増えます。しかも大人も結構楽しい。
事前にフリマで買うのもあり
アイテムは結構高いです。「マジカル・ワンド※センサー付き」が5500円。「パワーアップバンド」が4900円です。(25年1月現在)
フリマアプリで買えば4000円ほどで入手できることもありますので、現地より事前入手がおすすめです。ちなみに僕は楽天ポイントも活用しながら2000円ほどでGETできました。
ポイント②:おやつを持ちこむ
基本、飲食物の持ち込みはダメですが、子供用に限りおやつは持ち込んでOKです。
長い時間遊んでいると子供も疲れてくるので機嫌を損ねます。抱っこ地獄でパパママが疲れるなんてことも。
しかし、おやつがあれば体力回復と集中力を維持できます。もし買うのを忘れた場合は、外に出てドラッグストアで入手するなんてことができますよ。
ポイント③:予約のりを使え
子供向けの4つのアトラクションは、時間を指定できる予約のりができます。いわゆる昔のディズニーランドのファストパスです。
予約のりの流れ
①入場したらアプリで即予約をする
②予定時間になったら、次のアトラクションを予約する
③アトラクションに乗る
後は、②と③を繰り返すのみです。
予約のりの中では「エルモのバブル・バブル」「フライング・スヌーピー」が待ち時間も長くなりがちなので、1発目に狙うのがおすすめですね。
ちなみに年パスはスタンダードがおすすめです
年パスは2タイプあります。お仕事の調整がしやすいという条件はありますが、スタンダードがおすすめで単純に安いです。
⇒365日いつでも行ける。
②スタンダード:21,000円(税込)
⇒除外日があり、行ける日が決まってる
除外日は土日が中心ですが、土日でも行ける日はあります。お仕事や生活スタイルに応じて選びましょう。
今回は以上です!
僕は年パス購入して1年間遊びつくして大満足でした!次は下の子が3歳になったらまた買うつもりです。
3歳のお子様がいるご家族はぜひこの記事を参考にして、レッツエンジョイしてください!ユニバ最高!
※本記事は25年1月時点の情報です。